2008年01月12日

年度代表馬はゼファーです!(笑)

いやいや、相変わらずJRA賞なんてどーでもいいのさw
特に今年はいたって平穏でしょ。

ムーンで妥当だろうし、スカーレットと票が割れるのもしょうがない。
部門賞で一部?な馬に入れる記者は毎年の風物詩とも言えるだろう。
特に騒ぐほどのこたぁ、なんもない。。。

そう思っていた時に、なんかの拍子に某ブログの記事を見て、これは書かずにいられない気持ちがドカーンと来た!!


「上記の観点から私は93年の年度代表馬はヤマニンぜファーではなくビワハヤヒデで妥当と、当時も今も感じています。」

by聖者の独り言



いやイヤイヤイヤイヤ。。。
それは無い。

上記の観点についてもわちき的には?な面があるものの、多種多様な考え方があっていいと思うので特にいう事はありませんが、ビワハヤヒデが妥当という意見には黙ってられませんなぁ。。。

まず、93年度のG1成績を見てもらいましょう。。。

桜花賞 ベガ ユキノビジン マックスジョリー
皐月賞 ナリタタイシン ビワハヤヒデ シクレノンシェリフ
天皇・春 ライスシャワー メジロマックイーン メジロパーマー
安田記念 ヤマニンゼファー イクノディクタス シンコウラブリイ
オークス ベガ ユキノビジン マックスジョリー
ダービー ウイニングチケット ビワハヤヒデ ナリタタイシン
宝塚記念 メジロマックイーン イクノディクタス オースミロッチ
天皇・秋 ヤマニンゼファー セキテイリュウオー ウィッシュドリーム
菊花賞 ビワハヤヒデ ステージチャンプ ウイニングチケット
エリザベス女王杯 ホクトベガ ノースフライト ベガ
マイルCS シンコウラブリイ イイデザオウ ドージマムテキ
ジャパンカップ レガシーワールド コタシャーン ウイニングチケット
阪神3歳S ヒシアマゾン ローブモンタント ケイアイメロディー
朝日杯3歳S ナリタブライアン フィールドボンバー トラストカンカン
スプリンターズS サクラバクシンオー ヤマニンゼファー ニシノフラワー
有馬記念 トウカイテイオー ビワハヤヒデ ナイスネイチャ


みてよ!この豪華面子!!!
超良血お嬢様のベガが2冠を制し、そのライバルとして○父・○地・○市と3拍子揃った田舎娘のユキノビジンが必死に喰らいついた牝馬クラッシック戦線。
そして最後は「ベガはベガでもホクトベガ」の名セリフでおなじみの後のダート重賞ブッコ抜き娘ホクトベガ
しかもその2着は名マイラーのノースフライト!!

牡馬クラッシック路線に目を向ければ、3強と呼ばれたナリタタイシン・ウイニングチケット・ビワハヤヒデの3頭が仲良く勝ちを分け合う形。
中でも、ウイニングチケットと名手柴田政人の涙のダービー制覇に酔いしれたもんだ。。。

3歳でも女傑ヒシアマゾン・言わずと知れた怪物ナリタブライアン!!
古馬に目を向けても、3連覇がかかったマックイーンをマーク屋的場とライスシャワーが下し、刺客と呼ぶにふさわしいレースを見せれば、メジロマックイーンはその雪辱を宝塚記念の圧勝で溜飲を下げた。
秋には、まさかのゴール板間違えのコタシャーンに助けられたレガシーワールドがJCを制覇!
そして、有馬記念では感動の舞台がまっていた。。。
今でも語り継がれる1年の休養明けからの見事な復活を果たした、トウカイテイオー!!ヤク打ってたかのような、成貴の涙が感動をよんだ!!!

っというくらい、どのレースをとっても伝説の一部となるような、熱い・とっっても熱い!
そんな93年だったのだ。。。

その93年の年度代表馬がビワハヤヒデというのはどう考えてもおかしい。
今思い出しても、この年にビワハヤヒデという言葉は出てこない。。。
3歳クラシック路線を思い出してみても、豪脚のタイシン。切れ味のチケット。ジリ脚のハヤヒデだろうに。。。
連対率100%それがなんだというのだ。。。
ビワハヤヒデの皐月賞でもダービーでも有馬記念でもなんでもない。
ナリタタイシンの皐月賞であり、
ウイニングチケットのダービーであり、
トウカイテイオーの有馬記念だったわけである。。。

ハヤヒデはただの菊花賞馬だ。。。

そう、93年度の年度代表馬は、ビワハヤヒデ(笑)

っと今風に後ろに(笑)をいれないとやってられないくらいありえない。。。
2着しか印象にない「存在感」などちゃんちゃらおかしい。

対してヤマニンゼファーはどうだろうか?

今でも脳裏に焼きついている安田記念。。。
Hペースの2番手を進み、4コーナー先頭で抜け出すと、追いすがる同年マイルC覇者のシンコウラブリイをふりきり、ライバル・ニシノフラワーを撃破し、黒船襲来となった未知の強豪仏G1馬ダイナマイト・キッドウットを沈め、鉄の女イクノディクタス(宝塚記念2着馬)の追撃を振り切り、強豪が揃ったこのレースを横綱相撲で押し切って2連覇を飾った!

さらに、天皇賞・秋!!
父ニホンピロウイナーから連想されるように、生粋の短距離馬と思われていたゼファーであったが、今では定説ともなっている、東京のマイルG1を勝つ馬は中距離実績が必要というのを身を持って示した馬である。。。逆説的に。。。
つまりは、東京1600mのG1を横綱相撲で勝つ馬が2000mは長いということはない!!

そして、長い長い府中の直線!!
3着争いを尻目に今でも天皇賞(秋)史上最高の呼ばれる叩き合いを
セキテイリュウオーと繰り広げたのだ!
永遠とも思える叩きあいをハナ差制して雄たけびを上げた!!(わちきがw)

今のぬるっこいスローペースちょい差しの競馬とは訳が違う!
ライバルを早め早めの競馬でつぶし、後ろから急追する馬を根性で凌ぎきるという秀逸なレース!!
天皇賞史上屈指の名勝負であり、たぐい稀なスピードと根性をあわせ持った馬。それがヤマニンゼファーだ!!!

引退レースとなったスプリンターズS。
このレースでも大いに存在感を発揮したw
今昔スプリンター界最強ともいえるサクラバクシンオーをマークし必死に喰らい付いたが、1200mではバクシンオーが一枚上手だった。。。

それでも前年度に敗れているニシノフラワーには抜かせなかったのだからヤマニンゼファーここにありという結果であった。。。

2着に敗れたこのレースではサクラバクシンオーを讃えるしかないのだが、安田記念&天皇賞・秋に関して言えば、断然ヤマニンゼファーなわけで。。。

連対率100%?あ?なわけで。。。

シンコウラブリイ・ニシノフラワー・サクラバクシンオーなどの名馬を相手に堂々の2冠を達成したヤマニンゼファーが今でも93年度の年度代表馬にふさわしい馬だと思う。。。

あの時ビワハヤヒデ(笑)に投票した記者に是非聞いてみたい。
この黄金の93年。本当にビワハヤヒデ(笑)の年でしたか?と。。。



わちきの競馬の原点ここにあり!

「そよ風、と呼ぶには強烈すぎた・・・」

これこそが、ゼファー魂!!!
posted by ひろく〜ん at 02:46| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(1) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは〜
いろいろな評価の仕方があるので、どうこう言うつもりはないのですが・・・あえて言わせて下さい(自分もゼファー結構好きなので(^^;;)
仰ってるように、ビワは連対こそ外してないけどGTは1勝のみ、勝ったことよりむしろ勝ちきれない印象の方が強い。
決して得意ではない2000mを克服し、300mの壮絶な叩きあいを制した“ゼファー”の方がインパクトが強い!!!
そういう意味でビワハヤヒデが“妥当”っていうのは、自分も疑問ですね?
怪我の多かったテイオーの代わりに、ゼファーが世代を引っ張っていたことも評価してあげたいです。
Posted by ナイトブレード at 2008年01月12日 04:19
ちょっと待った!!・・w

いろんな評価があると思うのでその人それぞれの年度代表馬が居て良いとは思うんですが・・93年の年度代表馬に選ばれたのはビワハヤヒデというのは事実なので・・(競馬にどっぷりになったのはトウショウボーイとビワハヤヒデのせいw)

・・確かに・・勝ったG1は菊花賞だけでしたが、常にクラシック戦線で中心に居続けて古馬と初対戦の有馬記念でも連は外さなかった・・ウィニングチケットのダービー制覇・・トウカイテイオーの有馬記念・・印象として霞むという声もありましょうが、勝利の馬の影には惜しくも敗れ去った馬が居る訳で・・この93年は敗れ去った馬達の代表馬としてビワハヤヒデを憶えておけば幾多の名勝負が思い出させる訳で・・年間を通した勝負の中心に居た馬=ビワハヤヒデって事で・・

・・かなり苦しいっすねw

・・競馬に関わった人の数だけ年度代表馬が居る!って事じゃ駄目ですかね。。


PS 例の某サイトのPOGで今日はリバティープリントが呉竹賞1着、シングライクバードが未勝利快勝とできすぎな感じです・・後は馬券当てたいですねw

Posted by ぽち中忍 at 2008年01月12日 15:14
ナイトブレード伍長さんどもどもです!

そうなんですよね。
この年のハヤヒデは、ライバルが激戦で疲弊したあとの得意距離でようやく順番がきたというイメージしかないんですよねぇ。。。

得意距離で強豪を横綱相撲で完封し、未知なる距離への壁を壊しに行ったゼファーと比べるのもどうかという想いですよ。。。

あの年にハヤヒデを思い浮かべる人は少ないと思うんですけどねぇ。。。
とっても残念でした。。。

未来永劫言い続けてやるw

Posted by ひろく〜ん。。。 at 2008年01月13日 01:14
ぽち中忍さんどもどもです!

およ。そういえばハヤヒデファンでしたねw
まず、押えて欲しい問題は、これは負け惜しみという事ですw

実際に93年度代表馬はビワハヤヒデで確定しており、くつがえる事は金輪際ありませんので。。。

しかし、あの当時の風潮として、
牝馬<短距離<長距離
っとなっていたのに風穴をあけたのは間違いなくゼファーなのですよ。。。

競馬というのは悲しいくらいの優勝劣敗の血のゲームであり、ハルウララが年度代表馬というのはあってはならないことなのであります。。。(わちきの中では)

それを考えると、2着がいくら多かろうが一つの一着に優る事はありえないのであります。。。

っということで、

>敗れ去った馬達の代表馬

はありえないですし、とってもおかしな事です。

>年間を通した勝負の中心に居た馬

これにはゼファーも当然含まれてます。

なので、負け惜しみとは分かりつつも、

>ビワハヤヒデで妥当

という記事を見かけるたびに、

いやイヤイヤイヤイヤと言わずにはいられないのですよw


PS、しかしすごい馬をPOGで選んでますねw

Posted by ひろく〜ん。。。 at 2008年01月13日 01:29
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