2022年09月17日
【実弾キルトクールPOG22-23】【キルトクールPOGオンライン22-23】連絡帳その16
台風がえらい直角に曲がってくるみたいですね。
今年の台風は軌道がおかしい、、、
先週の実弾キルトクールPOGは6勝
るどるふ厩舎 ティニア
るどるふ厩舎 トゥーテイルズ
へきうん厩舎 スマートジェイナ
ビーン厩舎 チャンスザローゼス
やえの厩舎 オープンファイア
ひろく〜ん厩舎 ビューティーワン
わちき関連馬 ビューティーワン 1着
先週は大暴れ!!なんと出走レースすべてで勝ち馬排出!!
チャンスは流石の勝ち方。
ファイアはえらいエンジンのかかりが遅くてワラタ。
先週のキルトクールPOGオンラインは4勝
ひろく〜ん厩舎 ビューティーワン
ゆずはなパパ厩舎 ビューティーワン
Pochi厩舎 チャンスザローゼス
教官です厩舎 チャンスザローゼス
わちき関連馬 ビューティーワン 1着
1位返り咲き〜!!
まさかのダート勝ちでしたけど。。。
将来性ならチャンスの方が全然ある勝ち方。。。
今週はピンとくる馬いませんが、、、はたして。。。
◆9月17日
●中山芝1800m
ティファニードンナ(牝、ドゥラメンテ×オピュレンス、美浦・木村厩舎)
近親カジノドライヴ(北米GU勝ち馬、フェブラリーステークス2着)。「牝馬ながら好馬体。加速の際のアクションが良く、追い切りはやればやるだけ動きそう。マイルから中距離までクラシックディスタンスを意識できる」と記者の話。鞍上はルメール騎手。
●中山ダート1800m
イルディヴィーノ(牡、キンシャサノキセキ×クローバーリーフ、美浦・稲垣厩舎)
おじグリッターウイング(レパードS2着)。1週前調教(以降も調教は、主に1週前のもの)はウッド5F68秒6−12秒5。時計は出ていないが、走りにスムーズさを欠くところがあり、まだまだ変わり身の余地はある。鞍上はルメール騎手。
カミノモラド(牡、ロードカナロア×クリスプ、美浦・矢野厩舎)
半兄ダノンファラオ(現5勝、交流GTジャパンダートダービー勝ち馬)。調教はウッド5F67秒7−12秒6と目立たないが、それでも2週前に比べると良化は見える。
●中京芝1200m
アトモストリミッツ牝、ダイワメジャー×エクシードリミッツ、栗東・池添学厩舎)
母は短距離で3勝。祖母はイタリアGV勝ち馬。調教は坂路54秒1−12秒7。好時計といえるレベルのものは出していないが、余力を残した内容で、中身は悪くない。鞍上は北村友一騎手。
ルクルス(牡、ハーツクライ×チリエージェ、栗東・松永幹厩舎)
半兄ハクサンムーン(重賞3勝、GT2着2回)。調教はCW5F68秒4−12秒4。兄のハクサンムーンはデビュー前に坂路で49秒台の時計を出した馬。それに比べると物足りないが、血統馬らしく、これから変身していきたい。鞍上は武豊騎手
◆9月18日
●中山芝1600m(牝馬限定)
メインクーン(牝、ハーツクライ×イマーキュレイトキャット、美浦・林厩舎)
半兄フォルコメン(現4勝、ダービー卿CT2着)。坂路主体の調整から、1週前はウッドに変えて5F68秒7−11秒9を余力残しでマークしている。鞍上はデムーロ騎手。
ルージュアズライト(牝、リオンディーズ×レッドセシリア、美浦・鹿戸厩舎)
母は5勝、阪神JF3着。調教はウッド5F69秒2−12秒8。鹿戸厩舎らしく速い時計は出していないが、調整は順調に進んでいるようだ。鞍上は三浦騎手。
マニータ(牝、ディープブリランテ×フィナリザール、美浦・尾形厩舎)
祖母セットプレイは北米GT勝ち馬。坂路54秒9−12秒9で、併せた新馬に遅れ。最終調教で更に詰めていきたい。鞍上は戸崎騎手。
●中山芝1200m
ルーラルハピネス(牝、ファインニードル×ナムラバイオレット、美浦・伊藤大厩舎)
母はJRA2勝。調教はウッド5F67秒3−11秒6。1週前になって調教の負荷を一気に強めており、デビューへ向け急ピッチに進んでいる。鞍上は戸崎騎手。
●中京芝2000m
ハーツコンチェルト(牡、ハーツクライ×ナスノシベリウス、美浦・武井厩舎)
半姉ナスノシンフォニー(3勝、ホープフルS5着)、アイリッシュムーン(現3勝)。ウッド6F81秒7−65秒2−11秒5と好時計をマーク。これで3週連続好時計を出しており、デビュー勝ちへ向け前進だ。
アルナージェイン(牝、リアルスティール×ルナレガーロ、栗東・奥村豊厩舎)
半兄ムスコローソ(3勝)。おじオレハマッテルゼ(高松宮記念勝ち馬)、フラアンジェリコ(京成杯AH勝ち馬)、おばエガオヲミセテ(GU2勝、エリザベス女王杯3着)。1週前はCW5F70秒台と軽めだが、2週前はCW5F67秒台を出している。鞍上はルメール騎手。
ギャラン(牡、ハービンジャー×アグレアーブル、栗東・松下厩舎)
母は3勝。おじエクレアスパークル(6勝)、アンタラジー(4勝)。CW6F82秒9−67秒3−13秒0。終いは少々かかったが、6Fで82秒台が出ていれば十分だろう。鞍上は鮫島克駿騎手。
●中京ダート1400m
ディキシーガンナー(牡、Gun Runner×Dixie Crisp、栗東・中内田厩舎)
近親カネトシディザイア(桜花賞4着)。調教はCW5F81秒9−66秒7−11秒5。リバティアイランド、ダノントルネード、チャンスザローゼスと将来有望な2歳馬が続々登場している中内田厩舎。この馬も楽しみな一頭だ。鞍上は川田騎手。
◆9月19日
●中山芝2000m
インヴェントーレ(牡、ハービンジャー×ワンブレスアウェイ、美浦・古賀慎厩舎)
母は愛知杯勝ち馬。おばキャットコイン(クイーンC勝ち馬)、ロックディスタウン(札幌2歳S勝ち馬)、近親ゼンノロブロイ(GT3勝)。調教は坂路56秒2−12秒6。古賀慎厩舎らしく全体的に時計は目立たないが、普段の運動でしっかり負荷をかけられている厩舎。仕上がりに心配はないだろう。鞍上は津村騎手。
ドゥレッツァ(牡、ドゥラメンテ×モアザンセイクリッド、美浦・尾関厩舎)
母はGTニュージーランドオークス勝ち馬。ウッド5F66秒3−11秒7と好時計をマークしている。「均整が取れて軽さを感じさせる馬体の作り。いかにも芝で弾けそうなタイプ。追い切りでも動きには余裕があり、高いポテンシャルを秘めている可能性あり」とは記者の話。鞍上はルメール騎手。
パクスオトマニカ(牡、ヴィクトワールピサ×ディープラヴ、美浦・久保田厩舎)
半姉ディヴァインラヴ(菊花賞3着)。6月1日にウッド6F82秒台の時計をマーク。近2週は終い重点に11秒台半ばの時計を出している。
●中山芝1600m
ヒップホップソウル(牝、キタサンブラック×ダンスファンタジア、美浦・木村厩舎)
母はフェアリーS勝ち馬。半兄ダノンファスト(現5勝)、祖母ダンスインザムード(GT2勝)、おばカイザーバル(秋華賞3着)。2週前までは軽めも、1週前はウッド68秒1−11秒5と大きく前進している。「稽古は併せ馬でも手応え抜群。前進気勢の強さに加えて、水準以上の切れ味も兼備。攻め通りなら新馬戦から勝ち負けだろう」とは記者の話。鞍上は松山騎手。
ファンタジスタ(牡、ルーラーシップ×ココファンタジア、美浦・宮田厩舎)
母は3勝。おじステファノス(富士S勝ち馬、GT2着3回)。調教は、ウッド5F68秒6−12秒1。併せ馬で何本も追われ、仕上がりは上々だ。鞍上はルメール騎手。
●中京芝1600m
エイシンゼクウ(牡、エイシンヒカリ×エイシンサンバレー、栗東・渡辺厩舎)
全姉エイシンヒテン(現2勝、ローズS2着、秋華賞4着)。1週前は遅れたが、2週前は内目をまわったとはいえCW6F80秒台の好時計をマークしている。
ヤエベニシダレ(牝、ハーツクライ×ロイヤルタバスコ、栗東・梅田厩舎)
半兄ロイヤルバンプ(JRA4勝)。おじマチカネオーラ(中京記念勝ち馬)。2週前のCW6F80秒台も速いが、1週前はCW79秒0−63秒2−12秒3と、更に速い時計を出している。
フリップアコイン(牝、モーリス×キャットコイン、栗東・斉藤崇厩舎)
母はクイーンC勝ち馬。おばワンブレスアウェイ(愛知杯勝ち馬)、ロックディスタウン(札幌2歳S勝ち馬)。2週前は坂路51秒6−13秒5。1週前は坂路52秒3−12秒6と好時計を連発。初戦から期待をかけて良さそうだ。鞍上は団野騎手。
リッスンアップ(牝、リアルスティール×リッスン、栗東・藤岡厩舎)
半姉タッチングスピーチ(ローズS勝ち馬)、半兄サトノルークス(現3勝、菊花賞2着)、ムーヴザワールド(3勝、重賞3着2回)。坂路54秒5−12秒8で併せた相手に遅れたが余力を残したもので、まだまだ時計は詰められる。鞍上は藤岡康騎手。
オーシャンドライブ(牡、ルーラーシップ×パープルセイル、栗東・高柳大厩舎)
近親エルデュクラージュ(7勝、交流GT川崎記念2着)。CW5F71秒1−11秒9と時計は平凡。坂路でも遅れが多いのだが、能力よりも気性的な問題とのことで、まだまだ走りに集中していない模様。鞍上は吉田隼人騎手。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック