2015年06月04日

POG本を買ときゃ、わちき解説を見てから買ってもいいんでない?!(週刊Gallop 臨時増刊 丸ごとPOG 2015〜2016)

今年のPOG本の発売日をおさらいしておきましょう。。。
他も分かり次第随時追加していきます。。。

『POG・クラブ馬選びに役立つ 走る馬の見方がわかる本』発売日:4月2日(木) 価格:1500円(税込)
『競馬最強の法則 5月号』発売日:4月13日(月) 価格:990円(税込)
『サラブレ 5月号』発売日:4月13日(月) 価格:900円(税込)

『丹下日出夫と鈴木淑子POGの王道 2015−2016年版』発売日:4月23日(木) 価格:1728円(税込)
『POG虎の巻 2015-2016』発売日:4月23日(木)価格:350円(税込)
『優駿 5月号』発売日:4月25日(土)価格:720円(税込)

『競馬王のPOG本 2015-2016』発売日:5月1日(金)価格:1728円(税込)
『2015〜2016年 最強のPOG青本』発売日:5月1日(金)価格:1680円(税込)
『週刊Gallop 臨時増刊 丸ごとPOG 2015〜2016』発売日:5月1日(金)価格:1650円(税込)
『POGを血統でぶった斬る!!配合パズルでアタリはわかる 2015』発売日:5月3日(日)価格:1080円(税込)
『POGの達人 2015〜2016年 完全攻略ガイド』発売日:5月9日(土)価格:1650円(税込)
『ザッツPOG 2015-2016』発売日:5月14日(木)価格:350円(税込

本日はこの本のご紹介!!


『週刊Gallop 臨時増刊 丸ごとPOG 2015〜2016』

発売日:5月1日(金)価格:1650円(税込)



昨年度の紹介文

この本の特徴は、なんと言っても見やすい写真(カラーでドーン!)と特別付録のDVDでしょうかねぇ。。。

特に馬体を見れる人は、動画があると無いとでは全然違うはずですし、ほかのPOG本では動画があるPOG本はないので、それだけでも特殊性がUPであります。

とはいえ、わちきは馬体&動画を見てもまるっきり分かりませんので、毎年封切ってさえおりませんw

それでも、昨年は709頭、今年は742頭ものカラー写真が載っていますので、POG本の中ではお値段高めですが、馬体派には必見の本でしょう。。。

んで、絶対に騙されちゃいけないのが、吉田照哉氏がお勧めする馬。。。
毎年直撃インタビューということで、数頭見出しで挙げるのですが、、、
まぁ、これが走らない走らない。。。

ちなみに昨年
ダイワミランダ
フローレスダンサー
トレースオンアイス
アッシュゴールド
フェスタジェニーナ
ナリタゴールド
ルレイヴ
ステイリッチ

ちなみに帯には
芯の強さを感じるオルフェーヴルの全弟(アッシュゴールド)
最高と絶賛母ゴジップガールの牡( ジェネラルゴジップ )
絶対に走る 母コートアウトの牝(コートシャルマン)

さらにさらに、一昨年になると、もっとひどい。。。
トーセンデューク ガリバルディ レッドメイヴ ブルーロータス トレモロアーム アンヴェイルド
等々、屍の嵐!!

これ、わざと走らない馬をリップサービスで言ってるとしか思えない。。。
結論!まるごとPOGの社台総帥、吉田照哉氏の推すめを指名しちゃう奴はトーシロw


まぁ、これだけ露骨だと引くわー
オモロイけどw

それが、吉田勝己氏の推すめだと多少ましになる。
クローディオ トーセンバジル トーセンシーギリア ショウボード などのハービーンジャー推しの場合はこんな感じでひどいもんだが、、、
ディープ推しでは、、、
ポルトドートウィユ リアルスティール アヴニールマルシェ、ディプジュエリー
等々そこそこ戦える面子は推していた。それでも半分くらいの確率なんで、乗っても損はないはず。。。

もう一度言っておこう!

まるごとPOGの社台総帥、吉田照哉氏の推すめを指名しちゃう奴はトーシロw


ちなみに、どんな馬がいるかというと、、、

リーチザハイツ
サトノキングダム



んんん???
どこかで聞いた気が、、、


ちなみに、厩舎レポートの信頼度。
堀厩舎の1番馬 ドゥラメンテ
松田博厩舎の1番馬はレーヴミストラル

もちろん外れはあるが、当たりも眠ってる。

ちなみに、トラックマンが推す馬で2年連続で大当たりを引き当てている記者はいませんでした。
ちゃんと取材しろよっと言っておきたいですね。
間違ってもヒロシの指名馬なんか参考にしちゃいけませんよ!
ちなみに、馬体が見れると評判の鈴木由希子氏もここ2年惨惨なありさま。。。
いったい何を見てるのかと言いたい。。。

あと、巻頭グラビアも醜いもんなんで人気馬ばっかりなだけに静観が妥当。

お買い得度★★★★☆

この大きさでカラー写真の多さ。情報量も文句なし。
いわゆるPOG指南とも言うべき、データなどの戦略要素はゼロだが、情報量でそれをカバーすると思えば、お買い得度としては高いと思われます。。。
posted by ひろく〜ん at 01:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | POG本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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