な、なんと、そこで2位(?)の盾を頂いてしまった。。。

どーどーん!!!!!!
正直、超〜びっくり!!
だって、受賞者見てみてくらはい。
1位はほぼセミプロの方
3位はプロの方
の間にわちき。ん〜違和感w
事作品をみても、皆さんディープを愛してる方ばかり!
1位は、短評にもあるくらいの濃密な濃度の愛。
競争前・後を丹念に綴るほどの愛。
一人の女性がおっかけになるくらいの愛。
わざわざ小説を書いちゃうくらいの愛。
その他のエントリー作品も気合の入った作品ばかりでした!
それなのに、わちきはどちらかと言わなくてもアンチディープだったりもするわけで、、、w
いや、それになんていうんでしょう。
こー、真面目な話というか、そういう部門で盾もらっちゃっていいの?みたいな。
いや、もちろん返さないけどw
なので、ちょっと分析でもしときます。
だって、嬉しかったもんでw
実はこの受賞したエントリーの前に、没編があったんです。。。
ディープ没編。。。
んで、これと同じ主旨(あくまで主旨ですよw)の事が、実は某アングリーの方に先に書かれてしまっていた。。。
「さらばディープインパクト・その2」
あ、いや、もちろん、全然違うのは承知よ、承知。
そうじゃなくて、角度が似てるっちゅうこと。
そうなると、駄文で誇る(?)わちきではつらいのは自明の理。
んで、ここではたと気がついた。。。
なんか、以前にも同じ間違いをした事を、、、
そう、以前トラセンで企画された「2005年上半期を振り返る」でのこと。。。
わちきは、そう、普通に2005年上半期を振り返ってしまったのであるw
いやっていうのは、みんな同じお題で勝負する以上、同じこと書いたら、そら文章がうまい人が勝つのは火を見るより明らかだ。
さらに言えば、やはり最初に書く方が有利ともいえる。
なんてこと考えていたのだが、実はそれは過ちだったんですよ。。。
それに気がついたのがこの記事。
「いつかあんな視点で記事が書ければい〜な!」
競馬の見方は一つだけではない事。
そんな当たり前のことを思い出させてくれたんです。
そして、そう思っていた矢先に、トラセンさんの結果発表がありました。
「2005年上半期を振り返る」結果発表
その、受賞記事の素晴らしさもさることながら、選考委員たるトラセンの中の人達の短評がやはりと思わせる内容。
文章が長くなり、言葉のリズムが悪いところもありますが
自分のサイトの特徴を生かし
競馬の外側の流行に着目したエントリー群
競馬界の上半期を競馬という枠を離れた視点で振り返り
そう。そうなんです。
多分、トラセンの人達の求めているものは、別にうまい文章を求めているわけでもなんでもないということなんだと。。。
それに気がついたわちきは、それなら一番最後に書いてやる!
そう心に決めたんです!
各競馬ブロガーさんが、ディープインパクトについて、全て書き終えたその後で!
わちきだけの視点で、角度で書ける事がきっとある!
んで、できたのがこの記事でありますが、、、
「ディープインパクト世代へ。。。」
これが他の記事と、何処が違うかというと、、、
他のエントリーをパラパラみて思ったのは、
ディープとの思い出、回顧、そんな記事が多かったんです。
いや、まぁ、副題にも「最後にディープインパクトの思い出を語ってみませんか?」ですから、当然といえば当然で当たり前といったら当たり前。
そこで、ちょこっとだけ、未来に想いをはせてみた。
ただ、それだけなんですけどねw
それが見事トラセン中の人達の心をついたのかも、、、
(違ったらどーしようw)
んーでも、ほんとびっくり。
自分でもうまくまとめた感はあったものの、そこまでの手応えなかったんで、、、
世代を超えての馬の比較というのはいろいろな方法でされますが、競馬の見方というものを再確認できると思います。(も)
たくさんの要素をギュッと圧縮した内容、その中から言いたいことが一番伝わってくるエントリでした。(ろぜ)
これが頂いた短評です。
自分で書いててあれなんですが、、、
なるほど、そーなんだとw
っと思って何回か見直してみると、、、
なかなかいい文章に思えてくるから不思議ですねw
つーことで、これは快挙ではないかな?
だって、イグイグで盾もらうなら、分からなくはないけどw
こんな真面目な、しかも、ディープインパクトで盾を頂けるなんて!!!!
どうもありがとうございました〜!
ばんざーい!
わちきも少しは成長したんでしょうかね?
実感はありませんがw
ん!でも自信がついた!
わちきの得意な事、わちきの持ち味は!
物事の裏読み、斜め読み又は逆さ読み!!!(←だよね?)
ちゅうことで、皆さんも自分の持ち味を存分に生かして、
イグイグにエントリーお願いしますねw
おめでとうございます\^o^/
あなたは我社の誇りです!
いやぁ!それほどでもあるんですけど( ̄^ ̄)
でも、今でもちょっと不思議な感じですねぇ。。。
直木賞作家の気持ちが少しだけ分かりましたw
個人的には没編の方が面白かったかな。
なんだが、私もディープについて書きたくなってしまいましたよ。
おお。ありがとうございますう!
治郎丸敬之さんのエントリーがあれば、2位の座はかなり危ういものでしたねw
確かに没編の方が心情たっぷりなんですよねw
なので、この記事が受賞されたのに、本当にびっくりでした。。。
読みたいですね〜!
書きたい時に、書きたい事を、好きなように書く!
素晴らしいことじゃないですかあああ!!!
期待してますよ〜!