一番詳しい経緯はやはり須田隊長のところがよさそうです。
須田鷹雄の日常・非日常
一番下から読むようですので気をつけてくださいませませ。。。
本当は隊長の見解まで紹介するのがいいんでしょうが、、、
わちきにはどーしてもそこまでいきつかない。。。
っーか、一番最初でまず引っかかるんですよね。。。
ま、わちきの頭は悪いのは確かなので、その分感覚を大事にしているからなのかも、、、(←それも怪しいといえば怪しいw)
1.9/21フランスでの1週前追い切り後、ディープインパクトが咳をしたので予防的治療を検討した。
Q「追い切りで好調と伝えられていたが?」
A「(池江)競走に影響があるような深刻な状態不安ではない。人間で言うと、喉が荒れたのを自覚して風邪予防の手を打つような主旨だった」
ん〜…('A‘)
ホント?
馬が咳をすると、イプラトロピウムを処方するもんなの?
人が「痛くなったらすぐセデス〜ぅ♪」と同義で、馬の場合、
「コホンときたら、すぐイプラトロピウム〜♪」
ってなるんでつか?
わちきの調べたところそんなもんじゃなさそうな薬なんだが、、、
イプラトロピウム
抗コリン薬で、気管支平滑筋の収縮を抑制するので、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫に基づく呼吸困難などの諸症状の緩解に用いられる。また、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎などにも用いられることもある。
風邪の諸症状によく効きますとはま〜たっく書いてないw
っーか、まずそこじゃね?
誰も尋ねていないんだが、、、
馬風邪=イプラトロピウムはデフォなの????
べ、別にノド鳴り研究所やってるから、ディープをノド鳴りにしたいって言ってるわけじゃないんだからね!
っと今話題(?)のツンデレ風で絞めてるのは、ゆうこりんのコリン星と抗コリン薬との関連じゃないのよ。(←やかましい)
注:セデスは生理用品です(←本当にやかましい)
あと、不思議なのは、、、
4.投薬(吸入)は21日から25日まで行った
5.その間、馬が暴れてチューブが外れ、薬品が飛散したことが二度あった
8.薬品が飛散した際に敷料や乾草に付着し、それがレース直前に馬の体に入ったものと考えられる。
飛散したものが5日間も残る、、、の???
んで、ものすごーくいいタイミングでレース直前に馬の体に入るんだ。。。
どんだけ賢いんだよw
う〜む、どうしても隊長の見解までたどり着かない、わちきはコリン星人?
そんなこと言うなら、明確な物証だせと言われても困るんですけどねw
皆さん納得できてるんでしょうか????
これまでもばしばし失格が出てても
おかしくない気はしますよね・・・
#完全に0でなければいけないって・・・
#全ての禁止薬物が完全に「0」って
#ありえるのか??
でも陰謀説もないとは思うし
#かの国には多少なりとも迷惑をかけたけど
#多くの国から挑戦して欲しいとは思ってるだろうし
#Dが売上に大きく貢献したのも事実だし
ますますわからなくなりました・・・
これってホント嘘くさい話。
ひろく〜ん。。。の見解はシンプルながらもきわめて論理的かと。
おいらもこの説明は納得してませんです。
とんでもないウラがあるような気がしなくもないですが。。。
「薬物使用がJRA内だけでなく世界的に横行しだしているので、それを戒めるため、ディープをスケープゴートにして。。。」(新説:ギャロ&JRA共同陰謀説)
そこまではないか。さすがに。
2006年11月2日号
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/backnumber.htm
一応,バックナンバーでちょっとさわりが見れます。
多分もういらないですね(汗)
フランスに着いた時点でちょっと風邪気味の症状を
していたとのこと。
それと風邪薬ですが,イプラトロピウムが必要と言うわけでなく
成分の一つとして入っていたに過ぎない感じです。
あと新聞記事から 日本なら洗い場で処方するのが基本ですが、
向うでは馬房で行うらしいとのこと 普段と違う環境でした為に
ケアレスミスを犯した感じでしょうか?
>飛散したものが5日間も残る
薬と言うか化学成分ですからね…
例えばジュースを溢すとベタベタしますよね。
5日間放って置いても綺麗になりませんよね。多分そんな感じ。
揮発性の成分でない限り飛ばないかと…
確かに陰謀説はありえないですね。
そんなことなっても百害あって一利なしですし。。。
だからといってこの説明では、、、
QBKが流行語大賞にノミネートするなら、このDGENTSもどうでしょう?
ディープが凱旋門賞でイプラトロピウムが寝藁から体内で失格。
(なげーよw)
Pochiアドバイザーどもどもです!
いやいや、そこまでは疑ってませんよw
さすがに。。。
ただ、最初の根本の問題は疑ってますけどね〜。。。
ただの風邪じゃないでしょう?みたいなw
>成分の一つとして入っていたに過ぎない感じです。
これ本当ですか?
須田隊長のところを見ると、、、
>3.商品としての当該薬品は現地薬局で購入し、吸入器具は現地の獣医から借りた
当該薬品=イプラトロピウムだと思うのですが、、、
また、飛ばないといっても、馬房の掃除は毎日するもんだと認識しております。。。
それが5日たってもまだ残っていて、なおかつまた体内に???
寝藁を食べると言うのも考えずらいし、、、
だから一番しっくりくるのは陰謀説などではなく、、、
ノド鳴り(または30歩譲って風邪)⇒禁止薬物としらなくて処方⇒発覚。
普通にこれが臭いと思いますけどね。
普通に考えればこれが一番自然ではないでしょうか?