約1年前にひろく〜ん。。。が
ジーコ監督批判をぶちまけていたのが
思い出されます。
正直、応援疲れました。
なぜって。弱いチームだから。
弱い馬は見捨てます。
残り2試合応援する勇気も
気力も失せました。
4年後は強いチームになれるのかな。
ワーワーにかまけてて、忘れてましたw
そーいえば、わちきはかれこれ2年前くらいから、ジーコには疑問を感じていて、その疑問はW杯が近づくにつれ募るばかりでした。
わちきの主観でいいますと、決して今の日本はレベルは低くないんです。
小野、高原、小笠原、遠藤、中田浩、稲本、加地。らを要し、U-20ワールドカップで準優勝を果たしているんです。
まさに黄金世代!
(今回を逃すと下手したら数十年W杯に出れないかもしれない、、、)
そしてその時率いていたのがあのトルシエ監督。
彼も一長一短あった監督ではあったが、やりたいことが明確だった。
守備では、フラットスリーにし、オフサイドをしかけ、中盤のプレスを激しくする。
攻撃では、後ろから追い越す動き。トライアングルパス。ボールを奪ってから15秒以内で攻めるなど、とにかく素人にも分かり易い。
さて、ジーコはどうだっただろうか?
守備は毎回変更、選手の自主性の名のもとに明確な戦術がなく、選手起用法も貢献度重視という分けの分からない起用方法。(実際こんなの初めて聞いた)
そして試合が終わるたびに言われる、「決定機に決めないと」「ミスは命取り」
これが4年前・3年前・2年前・1年前。
ず〜〜〜〜〜〜〜と同じ事言ってた。
ただ、なんだか分からないけど(今思えばワーワ-w)大事な試合では一応の結果を残し、結局何を目的にW杯を目指しているのか未だに分からないまま、ジーコ監督はジーコ監督のまま昨日の敗戦を迎えた。
W杯の2次予選を突破した時でも、素直に喜べなかったし、このままでは、、、
っと想いが消えることはなかった。。。
唯一喜んだのはアジアカップを奇跡的に優勝した時くらい。
(ここで負けてれば更迭もあったかと思うと少し複雑)
W杯が近づいてきても、普通に3敗だろうってマジで思ってた。
最後の調整の時に一番練習したのが、シュート練習なんて国日本くらいだろうw
そんな時、ひょんな時に、っていうかまさにW杯がもうすぐ始まる!!!
っていうそんな時期に出会ったのが「ワーワーサッカー」だ。
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笑撃的とはまさにこのことw
あ〜なんだ。そ〜なんだと。
今のジーコジャパンは弱いと分かってしまった人。
ジーコ監督ではどうにもならない。
どう考えてもグループリーグ突破は夢。
そう達観しちゃえば、これほど胸にズシンとくるシステムはないのですよw
もう、いまさらジーコ監督が変わる事はないですし、いつもイライラ見てた試合が、今ならちょっと微笑ましく見れる。
こんな素敵な事はないですよ!
ジーコ監督がダメダメでも、日本のサッカーがいくら弱くみえても、
「それでも、ワーワーなら・・・!ワーワーならきっとなんとかしてくれる!」
なんて気になりません?w
だって元々は実力のある世代なのですから。。。
ブラジルだって、ドイツだって、引き分けに持ち込めるし、
チェコにだって勝っちゃこともあるんですよw
なら、ここは残り2試合。
楽しんでワーワーを満喫するのが精神衛生上もいいですよ!
だから、riceshower62参謀やハイサイド館長のおっしゃる気持ちは痛いほど分かります。でも、もうこうなったら楽しみましょう〜!
せっかくのW杯なんですから!
そして、ワーワーを実感してくると、ヒラケンサンバ将軍や、こう技術委員さん、るどるふさんのように楽しめるようになりますよ!
ブラジルにも負けず
ドイツにも負けず
でも、マルタには苦戦する。
ひ弱なからだをもち
慾はなく
決してシュートせず
いつも誰かにヒールパス。
ジーコに
戦術と試合プランは無く
あらゆることを
勘定に入れず
よく走り、ワーワー追いかけ
そしてポロリ
相手のゴールの側の近くの
左でサントスがドリブルすれば
何故かボールをプレゼント。
右に加地さん走れば
その走りを使わずアーリークロス。
PAでツナギがボールを受ければ
常にパスする相手を探している。
相手陣内でFKがあれば
なぜかわからないがゴ〜〜〜〜る!
守りの時はワーワー追いかけ、
攻めてるかと思えば、そうでもない。
みんなに極東の泥沼と呼ばれ
攻めもせず
守れもせず
そういうサッカーに
ナンデナルカナ…('A`)
更に言えば、一番難しい相手、というのがオーストラリア。
というのが、戦前の自分の予想。
テレビ見てて、
豪戦後に
「正直オーストラリアに・・・」
とか言ってる奴いて、「おいおい」とか普通に思ってました(^^;
キューウェルとか、ヴィドゥカでさえ知らなかったでしょ?きっと。。。
ジーコは、4年間、ディフェンスに関して、
ほとんど何もやってないですからねぇ。
ジーコの大っ嫌いなトルシエの遺産のおかげで
ある程度の守備力を維持できているわけで。
片や、韓国は、
日本よりも一歩以上先を行ったような感じでしたね。
いやーーーキルトクールの初期の頃の句と言い、宮沢賢治はひろく〜んのおはこですね♪
って・・これはオリジナルですよね??
名作!是非2chに投稿をーー。
さーーてもう直ぐブラちゃんとクラちゃんの試合ですねぇー。大量得点期待っす!
ホント監督は協会が決めてしまった事ですからね。
こうなったら戦術、戦略はどうでもいいのですが、ミドルレンジからガンガンシュート打つことくらはできると思うんだけど・・・福西だけじゃ・・・
また勝敗云々でサポーター同士が乱闘騒ぎを起こすくらいなら、ワーワーを期待して見た方が健康的♪
取りあえずオランダ、チェコ、ポルトガルが初戦を快勝したことが素直に嬉しい・・・非国民だな俺・・・
本気で世界上位を目指すなら、4年前のシステムの進化系の
道を進むべきだったのに・・・
冷静に考えれば、たった4年でブラジル流のサッカーを
出来るようになるはずがない。
というわけで、現状では組織的なワーワーしかないんですw
残り2試合、ワーワーを楽しみましょw
で密かにワーワーの重要な隠し味と思っている、大黒さんの出番。
小野のところで使っていれば、ワーワーサッカーが90分続いたかも・・・
クロアチア戦では、後半早々くらいにでてくれれば、
もっとワーワー楽しめると思うんですけど。
「アウェーのW杯でようやく勝てた」
と喜んでいるんだから
実質出場2回目の日本がそう簡単に勝てるほど
甘くないですよね。
でなくても日本は高さパワーごりごりのチーム
苦手だし。
#0−1を考えていたのでショックはショックですが
柳沢→小野の場面、
選手はもう一点取るという意識だったよう。
#ジーコのコメントが聞きたい。
ttp://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060614&a=20060614-00000043-kyodo-spo
中村・中田のマークが厳しいと
ミドル打てる人は福西しかいないですね。
次戦のマークが緩むといいのだが。
さて、今日はスペイン*ウクライナだ。
オーストラリア戦。ハーフタイム。
会社の会議室で、サッカー小僧の後輩と
見ていたのですが。
後輩に「ワーワーサッカー」という単語を
教えてあげると妙に納得しながら
爆笑してました。正直、唯一和んだ
時間でした。
オイラはぶっちゃけ素人視点でしか
サッカーは見れません。
学生時代やってこなかったし、
草サッカーやれば、自分が
ワーワーやりだします。100%。
そんな素人でも、小野、稲本、俊輔が
どれだけ天才か。わかるつもりです。
遥か、10年前。大学の先輩が
眼を血走らせながら、この天才世代
をベタ褒めし、未来を夢見て
語っていたのを鮮明に記憶しています。
それが。どうして…。
そんな気持ちです。
4年間、真剣にサッカーを考えてきた
サポーターが納得する試合をしてほしい。
競馬>サッカーなギャンブル依存症の
一人言でした。
ワーワーサッカー。素晴らしく、
哀しげな、少しの希望がある
ネーミングだと思います。
とにかく。決戦は日曜の夜だと思います。
*素人眼から見て。
04年の欧州選手権のチェコが
得意としていた?
「超カウンターサッカー」がすごい
と思いました。
まるで、キンシャサの奇跡のような
サッカー。前半は相手に攻めさせ、
攻撃のパターンをどんどん潰し、
「ああ、点が獲れねえのかも…」
と相手がワンパターンになった
瞬間にボコボコにするサッカー。
そんなサッカーを日本がしたら
感涙してしまいます。
長文、ホントすんません。
なかなか熱いコメント揃いでしたので、またまた記事にてコメント返させてもらっております。
よろしくお願いします!