2008年10月26日
証。。。菊花賞予想!!
ウラコーこと三浦皇成が武豊越え(新人70勝)を果たし、一般のニュースでも取り上げられたのには驚いた。
それも自厩舎の馬で達成してのもので、調教師と抱き合うという名場面を見せてくれた。。。
本当に華のある騎手である。。。
そんな華のある騎手とは正反対の騎手がいる。。。
わちきのイチオシ騎手でもあるキッターこと北村宏司騎手である。。。
ウラコーと同じく(ほぼ確定w)JRA賞(最多勝利新人騎手)を獲得したこともある実力の持ち主で、名門厩舎に所属し、名手岡部騎手に手ほどきを受けながらコツコツと実力を蓄えてきた。。。
騎乗していた馬がGレース出走になると他のリーディング上位の騎手や外国人騎手に乗り替わりというパターンが多く、名門厩舎でいて、毎年リーディングを繰り広げる厩舎の所属騎手としては、シビアな選択を甘受しなければいけない立場だった。。。
人気馬で重賞に乗れる事はほとんどなかった。
それでも、その才能の片鱗は随所で見られた。。。
中でもダイワの冠名でおなじみの馬主・大城敬三氏の馬との相性は抜群で、
デビュー翌年に初重賞制覇をダイワカーリアンで果たすと、その年4勝した全ての重賞がダイワの馬という抜群の好相性!!
ダイワの主戦騎手といってもいいのだが、残念ながら超G1級と呼ばれるダイワの馬(メジャー・スカーレット)にはまだ乗せてもらえてはいない。。。
それでも、前走人気薄ながら前哨戦を快勝し挑むG1!!
乗り替わり無しでこれたのは、コツコツと実力と信用を積み重ねてきた証だろう!!
騎手の腕が物を言うと言われている長距離戦!
今なら武やアンカツや典に負けない騎乗ができるはずだ!
渾身の騎乗を見せてくれ!!
◎ダイワワイルドボア
○マイネルチャールズ
勝てなくなった原因は鞍上の覚悟の差だろう。
方や黙々と実力を蓄えている騎手と、勝ってチョリースしますとか言ってる騎手では必死さが違う。
今回も勝ちきるまではいかないだろう。。。
▲ダイシンプラン
前走のレベルはCB☆△とかなり高く、古馬相手に抜け出した相手をねじ伏せると言う強い内容。。。
タイキシャトルに母父デヒアと菊花賞では絶対に買いたくはないが、そこは名手アンカツの腕にかける!!
△メイショウクオリア
この父にこの鞍上と菊花賞では怖いプロフィールを持つ同馬。
京都を大得意としているだけに前走の負けはきにならない。。。
△ノットアローン
逃げなくてもあのレースができるというのは成長の証!
名手に代わって自在の戦法が取れる!!
キルトクールはオウケンブルースリー
未だ重賞未勝利なのに押し上げられて1番人気。
馬主も聞いた事ないし、G1で活躍するにはどうか?
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